■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 最新50村上春樹的にワールドカップを語る
- 1 :名無しが急に来たので :08/03/29 11:37 ID:qmL8KYGA
- もしあなたがサッカーに芸術やスペクタクルを求めているのならブラジル代表の試合を観ればいい。
真に芸術的サッカーが生み出されるにはブラジル人選手が必要不可欠だからだ。
ロベカルやカフーがサイドを駆け上がり、レオナルドやリバウドが中盤で華麗にパスを展開し、そしてその間にロナウドやロナウジーニョは
ゴール前でチャンスを待ち、ラストパスやゴールのイメージをする。芸術的サッカーとはそういったものだ。
大した個人技もなくフィジカルに劣り、走るだけが取り柄の選手の集まりには、それだけの
サッカーしかすることはできない。
そして、それが僕らの日本代表だ。
- 98 :名無しが急に来たので :08/10/28 20:10 ID:/sBnBX6c
- 「時々グラウンダーで蹴るんです」遠藤が言った
「どうしてグラウンダーなんかで狙うわけ?」
「変ですか?」
「わからないな。君はゴロで蹴る、ボクは壁をまいて蹴る。そのあいだにははっきりとした違いがあるし
ボクとしてはどちらが変と言うよりは、まず違いをハッキリとしておきたいんだ。
お互いのためにね。それにボクが得意な角度のときにコロコロで蹴られても困る。」
- 99 :名無しが急に来たので :08/10/29 15:51 ID:K5e6Jj12
- 浅はかな、受け売り文を使うあたりが村上春樹的ということかな?
- 100 :名無しが急に来たので :08/11/16 13:08 ID:vGVVK/6o
- 揚げ
- 101 :名無しが急に来たので :08/11/16 13:57 ID:qCWYKtFo
- 「カッサーノ、あなた何人くらいのファンの女の子と寝たの?」と
監督のマッツァーリがふと思いついたように小さな声で訊いた。
「600人か700人」と僕は正直に答えた。
サンプドリアのメンバーが練習を止めてレガースをはたと芝の上に落とした。
「あなたそんなんだからレアルを追い出されたんでしょう?いったいどういう生活してんのよ、それ?」
マッツァーリは何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。
- 102 :名無しが急に来たので :08/11/16 15:13 ID:1WtZFoJQ
- 自伝買ったの?
全部ぶちまけてやる、ってあれ精子のことだよね?
- 103 :名無しが急に来たので :08/11/19 17:33 ID:1ZLtnitM
- そう、そう。
狙いは、もちろん、自分の顔さ。
- 104 :名無しが急に来たので :08/11/30 09:24 ID:7LekMLEk
- 「小野シンジ、もし彼がそこにいてくれたなら、いろんなことはきっとうまくいくに違いない。
全ては彼を中心に回転するべきなのだ。許すことと憐れむことと受け入れることを中心に。」
- 105 :名無しが急に来たので :08/11/30 09:33 ID:7LekMLEk
- 日本代表というのは三葉虫に似ている、あるいは三葉
虫というのは日本代表に似ている。
僕は日本代表の中盤で10番を背負うようになってからそれを切実
に実感するようになった。日本代表というのは三葉虫に
似ている、あるいは云々。
どれだけ息のあったコンビネーションでパスを回したとしても、
スペースはあっちに行ったりこっちに行ったりして、
結局は単なるボールまわしだけに終わってしまう。
日本は相手チームのミスがないとゴールできないのだ。
相手のミスがなければペナルティエリアでは競り勝てないし、永遠にゴールも手に
入らない。
なんだかまるでぐったりした三葉虫を何匹か積み
重ねたみたいだ。生あたたかくて、しかも不安定だ。
そんなものが化石になるなんて − 化石だよ −
すごく恥ずかしいことだと僕はときどき思う。本当に
顔が赤らむことだってある。
- 106 :名無しが急に来たので :08/11/30 09:48 ID:7LekMLEk
- 今存在する日本人フォワードの優劣について語るこは、インスタントラーメソのどこが美味いか
を一晩中論議することと、本質的には大差のないことだ
- 107 :名無しが急に来たので :08/11/30 11:30 ID:EUGD6Aj2
- >>106
ちょっと日本語が不自由すぎない?
- 108 :名無しが急に来たので :08/12/02 20:52 ID:c0YM6FcM
- どこが?
分かりやすい例えだろww
- 109 :名無しが急に来たので :08/12/06 21:35 ID:FkLMvD1o
- 間違いに気づいてないのか。日本語学校へ行った方がいいよ。
- 110 :名無しが急に来たので :08/12/11 05:13 ID:crw6itLY
- いちいち誤字脱字に突っ込むなよ
ヒマなんだな
- 111 :名無しが急に来たので :08/12/25 23:41 ID:sESTVRNk
- 揚げ
- 112 :名無しが急に来たので :08/12/26 09:31 ID:fFr17H1c
- 「日本のFWはどうして決定力がないの。」
「さあ、考え方次第かな。ボールをゴールに蹴り込むことは誰にでもできる。
ただ、現代サッカーにおけるFWに求められていることはそれだけじゃないんだ。
前線からのチェイシングに、サイドに流れてスペースを作ること。要するに僕らが
想像する以上のタスクやプレッシャーの中で、彼らはゴールが求められるんだ。
わかるかい。」
- 113 :348 ◆04IPYV3Pv6 :08/12/26 20:16 ID:K4n9MFks
- t
- 114 :名無しが急に来たので :08/12/26 23:57 ID:MTTvuUzE
- やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれ
やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれ
やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれ
やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれ
やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれ
やれやれやれやれやれやれやれやれやれやれ
- 115 :名無しが急に来たので :09/01/17 21:35 ID:HzwSi1jo
-
- 116 :名無しが急に来たので :09/02/05 23:11 ID:LuffEvYE
- 「僕はね、ブ、ブ、ブ、ブンデスリーガーになりたいんだよ」
「ドイツのリーグにいきたいの?」
「うん、オファーがきたら、ブ、ブ、ブ、ブンデスリーガーになってさ、
た、た、た、タカさんみたいに成功するんだ」
なるほど世の中にはいろんな希望があり
人生の目的があるんだなと僕は改めて感心した。
それは大久保が海外移籍を志したのを聞いて感心したことの一つだった。
確かに海外リーグで成功する野心を抱き熱意を持った人間が少しくらいはいないことには――
あまりいっぱいいる必要もないだろうけれど――
それは困ったことになってしまう。
しかし審判が微妙な判定をするたびに暴言でカードを貰ってしまう人間が
日本の代表としてブンデスリーガーになりたがっているというのは何かしら不安であった
- 117 :名無しが急に来たので :09/02/05 23:16 ID:LuffEvYE
- 「小野くんあなたは社会人生活に何を求めているの?」
浦和の幹部は、テーブルの上に置かれた契約書に目を落としながら無表情に言った。
少し頭が混乱していたせいで、僕はその質問にうまく答えることができなかった。
「自己実現とか成長とかそういうのとは違うのね?」
彼女は僕の目を覗き込みながら言った。
「おそらく」
実際に僕は、そういうジャンク・フード的かつ高度資本主義経済的なものはまったくと言って良いくらい欲していなかった。
「僕が求めてるのは、ある種の評価です」
僕は慎重に言葉を選びながら言った。
「それは最も手に入れるのが難しい種類のものよ」
「知っています」
「そのためにはきっといろんなものを犠牲にするわよ?」
「大丈夫です。僕は既に数え切れない位たくさんのものを失っています。これ以上失うものなんてありませんよ」
僕がそう言い終わると、彼女は少し困ったような表情を浮かべて、力なく肩をすくめた。
僕は勃起した。
- 118 :名無しが急に来たので :09/02/08 21:15 ID:yaF6FFV6
- 鼻クソ
- 119 :名無しが急に来たので :09/02/12 10:06 ID:MvYuCQm.
- 「岡田君、日本代表にスパーゴールは生まれたりするのかしら?相手DFを千切ったりして」
「スーパーゴール?」と僕はびっくりして言った。「あのね、やはり君は何か思いちがいを
していると思うね。高くも速くも上手くもないFWがワントップを張らなきゃいけない代表が
いったいどこでどうやってスーパーゴールなんてものにめぐりあえるんだよ?」
- 120 :名無しが急に来たので :09/02/12 10:08 ID:MvYuCQm.
- 「いつもそんな風にホームで引き分けを狙うの?」
「強豪相手ならそうだね」
「引き分けが好きなの?」と彼女は頬杖をついて言った。「名ばかりの組織サッカーで、
適当にボールをまわして、ゴール前のときは誰もパスに追いつけなくてシュートが枠を外すサッカーが好きなの?」
「引き分けが好きな監督なんていないさ。勝ち点を失いたくないだけだよ。
そんなことしたらマスコミに袋叩きになるだけだもの」と僕は言った。
彼女はサングラスのつるを口にくわえ、もそもそした声で「『引き分けが好きな監督なんていない。
勝ち点を失いたくないだけだ』」と言った。「もしあなたがミックスゾーンで記者に捕まったら
その時はその科白使えるわよ」
「ありがとう」と僕は言った。
- 121 :名無しが急に来たので :09/02/12 10:15 ID:MvYuCQm.
- 「今度のオーストラリア戦は難しいのかな」と中村が僕に訊いた。
「どうだろう」と僕は言った。「僕は細かいことを何も聞いていないんだ」
「大久保はこれまでにオーストラリアとやったことある?」
僕は首を振った。考えてみれば代表でオーストラリアと戦ったことは生まれてから一度もない。
「これまでのオーストラリア戦はけっこう難しかったの?」と僕は質問してみた。
「そんなでもないな」、中村はちょっと難しい顔をした。「もちろんまったく難しくないってわけじゃなくて、
場合によってはいくらか難しいこともある。
でもすごく難しいてっていうんでもないね」
「じゃあ今度のも同じようなものじゃないかな」
- 122 :名無しが急に来たので :09/02/12 10:18 ID:MvYuCQm.
- 「でもさ、これまでと変わらないことをやってたら、やっぱり同じように勝てないんじゃないかな」
「それはわからないよ。何かの拍子ってこともあるだろう」
「栓がすぽっと抜けるみたいに?」
僕は言った、「監督が変われば気分も変わるし、ちょっとした戦術の違いが大きな意味を持ってくることだってある。
簡単にあきらめちゃう手はないと思うよ」
「べつにあきらめているわけじゃないんだ」と中村は言った。
「でもうんざりする?」
「まあね」と中村は言って、溜息をついた。
- 123 :名無しが急に来たので :09/02/17 18:20 ID:sywUvZf.
- 「オーストラリアの壁の前では僕らは壊れやすい卵に過ぎません」
がっくりと肩を落としながら、わざと明るい声で松井が言った。
「そうかもね」
二人きりのロッカールームで岡田は新聞記者の前とはまったく違ったうつろな表情で答えた。
「俺だってサッカー協会の前では卵に過ぎないよ」
「あなたもですか」
「そうさ」
しかし、うつろな中年男を前に、松井は卵の殻で覆われた何か得体の知れない高い壁を目の前に見ているような気がした。
「フランスワールドカップの直前でカズさんを外したときあなたは壊れやすい卵からかたくなな壁に変わったんですよ」こう言いかけて松井は口をつぐんだ。ローカールームの明かりが消えた。
松井は60年代にボビーダーリンあたりがこんな歌を歌っていなかっただろうか?と思い出した。
「弱いものたちが夕暮れさらに弱いものを叩く」
考え込んでいる松井に岡田は言った。
「何だって?」
岡田は松井の唇の動きを見のがさなかった。
「お前はもう先発で使わないよ」
「わかってますよ」
松井はその細い眼をとじた。
- 124 :名無しが急に来たので :09/02/17 18:44 ID:vm2TfMZU
- なかなかうまいし、おもしろいなw
- 125 :名無しが急に来たので :09/03/04 00:52 ID:GeWCCpa2
- 僕は自分が書き込み中に勃起していることに気づいた。
それは今まで僕が経験したことがないほど強く激しいものだった。
つまりはそういうことか。
やれやれ。
- 126 :あ :09/03/31 00:59 ID:ZBUD4Q0I
- カイザースラウテルンの町並みは僕の目にはひどくよそよそしく思えた。
今日全ての決着が着く。それは僕の中に埋め込まれた暗示であり宿命なのだ。
僕らはもう昨日までの日本代表ではないのだよ
そりゃできれば日本で気楽にアジア相手にプレーしてる代表でいたかったさ。
でも今はそうは思わない。
僕の中に新たに三発の遺恨を埋め込まれようと世界と戦う代償をきちんと払っていくのさ。
- 127 :名無しが急に来たので :09/04/05 23:17 ID:dVFwkmW.
- 飛翔体(>_<)・・・・・・・
- 128 :名無しが急に来たので :09/04/10 00:47 ID:1CSv7Fw.
- 良スレ発見
- 129 :名無しが急に来たので :09/04/17 20:07 ID:2l4FkVH.
- 「ね、ここにいる人たちがみんなマスターベーションしているわけ? シコシコッって?」と緑は代表合宿の寮の建物を見上げながら言った。
「たぶんね」
「サッカー選手ってゴールしたときのこと考えながらあれやるわけ?」
「まあそうだろうね」と僕は言った。「株式相場とか動詞の活用とかスエズ運河のことを考えながらマスターベーションするサッカー選手はまあいないだろうね。
まあだいたいはサッカーのことを考えながらやっているんじゃないかな」
「スエズ運河?」
「たとえば、だよ」
- 130 :名無しが急に来たので :09/04/17 20:44 ID:2l4FkVH.
- そして今日でもなお、日本人のサッカー文化に対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見てサッカーというスポーツが生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったのだ。
代表サッカーは国家レベルで南米や欧州から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それが今の岡田JAPANだ。
- 131 :名無しが急に来たので :09/04/17 20:56 ID:2l4FkVH.
- 「ずっと昔から日本代表はあったの?」
僕は肯いた。
「うん、昔からあった。Jリーグ創設の前から。
僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
でもそれがワールドカップの出場チームというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
日本代表は少しずつ形を定めて、その住んでいる世界でのポジションを定めてきたんだ。
アジア限定での強国というね。何故だろう? 僕にもわからない。
たぶんそうする必要があったからだろうね」
- 132 :名無しが急に来たので :09/04/17 21:02 ID:2l4FkVH.
- 「それから君のPKすごかったよ」
遠藤は少し赤くなって、にっこり微笑んだ。
「岡田監督もそう言ってたわ」
「僕とオカちゃんとは意見とか趣味とかがよくあうんだ」
と僕は言って、そして笑った。
遠藤は少しずつサッカーの話ができるようになっていた。
- 133 :名無しが急に来たので :09/04/18 10:15 ID:PlJxjFsY
- 「ところで君にひとつ頼みがあるんだ。変な頼みだけど」
「いいよ。言ってみてくれ」
「悪いんだけど、もしよかったら中盤の底に戻ってしばらく守備をしてくれないかな? かわりにオーバーラップしてくるから。実をいうと、ゴールをこっそり狙うのにワンボランチだといささか目立ちすぎるんだ」
- 134 :名無しが急に来たので :09/04/19 12:56 ID:T.SmR7ME
- 協会から南アフリカへの召集レターがきた。
5月に最終発表があるからその前に岡田監督から改めて起用方について打ち合わせしたいという内容だった。
うんとじらしてやったけど、これでオアイコだから仲直りしましょう。だって君がいない代表は嫌だと書いてあった。
僕はそのレターを何度読み返しても監督の言わんとする事がよく理解できなかった。
なぜ召集前に打ち合わせすることがオアイコなのだ?
何故監督は僕と打ち合わせしようとしているのだ?
意識はひどく暗黒植物のようにふやけていた。
- 135 :名無しが急に来たので :09/05/23 22:58 ID:a.O3sWMY
- やれやれ、と僕は思った。
- 136 :名無しが急に来たので :09/05/27 21:33 ID:WQ99mq26
- 「ロマーリオ、あなたは何点くらいゴールしたの?」
「1000点です」と僕は言った。「このあいだ数えてみたんだ。思い出せるだけで1000点。思い出せないのが50点くらいはあるかもしれない。日記をつけているわけじゃないからね」
「どうしてそんなにゴールを量産したの?」
「わからない」と僕は正直に言った。「どこかでやめなくちゃいけないんだろうけど、自分でもきっかけがつかめないんだ」
- 137 :名無しが急に来たので :09/05/27 21:37 ID:WQ99mq26
- 「この時期のホームの親善試合で圧勝したって意味あるのかしら」
「よくわからない」
「よくわからない、というのが口癖なのね」
「そうかもしれない」
「そうかもしれない、というのも口癖なのね」
「どうしてなの? 代表が目指してるサッカーが不確定で不鮮明だから?」
よくわからない、そうかもしれない。
僕は他に言う事がなくなってしまったので、記者会見を打ち切った。
- 138 :名無しが急に来たので :09/05/27 21:41 ID:WQ99mq26
- 意味なんてないんだよ。
日本代表にあるのは意志だけさ。
ゴールしたいと思ったら本田はミドルシュートを撃って、岡崎はこぼれ球をつめる。
全て単純で上手く行くらしい。
- 139 :ベッカム :09/05/27 21:54 ID:WQ99mq26
- 僕はイングランド代表のことを考えないように努めた。
僕はヴィクトリアの体を抱きしめ、顔を見て、ヴィクトリアのことだけを考えた。
僕はヴィクトリアの唇と喉と乳首に口づけした。
そしてヴィクトリアの体の中に射精した。
射精し終わったあとも、僕はそのままずっと彼女の体を抱きしめていた。
『ねえ、どうかしたの?』とヴィクトリアは僕の顔を見て言った。
『今日監督と何かあったの?』
『何もないよ』と僕は言った。
『まったく何もない。でもしばらくの間こうしていたいんだ。』
『いいわ』と彼女は言った。
そして僕を中に入れたまま僕の体をじっと強く抱きしめていてくれた。
僕は目を閉じて、自分がどこかに行ってしまわないように彼女に僕の体をおしつけていた。
- 140 :名無しが急に来たので :09/06/07 09:14 ID:NIMjofUw
- いいかい、とても簡単な事なんだ。世界にはたった二種類の代表チームしかいない。
ワールドカップに出場する代表とそうじゃない代表だ。
- 141 :名無しが急に来たので :09/06/07 09:28 ID:NIMjofUw
- 予選通過の不安は僕の生活からぴたりと消えた。そして行き場のない思いも消えた。
もちろんそれで「W杯4強進出」というように「大団円」が来るわけではない。
それはずっと先のことだ。チームが疲弊し、本選で審判が下ったとき、僕はピッチの上で横になり、風の音を聴こう。
そしてJリーグなり海外リーグなり、どこでもいい、僕の辿るべき道を辿ろう。
僕にとってこのひと時のエピローグは雨ざらしの物干し場のようにごくささやかなものでしかない。
- 142 :名無しが急に来たので :09/06/07 09:35 ID:NIMjofUw
- 「うまく言えないけど」と僕は言った。「君達がいなくなるととても寂しいよ。」
「私たちもよ。」
「寂しいわ。」
「でも行くんだろ?」
二人は肯いた。
「本当に帰るところはあるのかい?」
「もちろんよ。」と長谷部が言った。
「でなきゃ帰らないわ。」と大久保が言った。
- 143 :名無しが急に来たので :09/06/07 23:15 ID:NIMjofUw
- 「中村君あなた、ワールドカップって行ったことある?」と岡崎が訊いた。
「あるよ。もちろん毎回は行ってないけど。他の大抵の人と同じように」
「活躍できた?」
「活躍できるところもあったし、できないところもあった。日本がワールドカップで戦うには
そのための戦術的なシステムの習得が必要なんだよ。もちろん総体としての守備戦術は
だいたいは理解できていると思うけど」
「その手の国際大会にあまり行ったことのないJリーガーが本大会に出てすっと活躍できると思う?」
「まず無理じゃないかな、そりゃ。身体能力は違うし、雰囲気も並のカップ戦とは全然ちがうし、国内リーグの
レベルも段違いだし」
- 144 :名無しが急に来たので :09/06/17 21:43 ID:lXMpge9o
- やれやれまたオーストラリアに逆転負けか。
- 145 :名無しが急に来たので :09/06/17 22:44 ID:gSjcwKZI
- ↑
何かが少し違うんだよ。
- 146 :名無しが急に来たので :09/06/18 00:52 ID:kw7k2tKM
- 世界を驚かす覚悟がある・・・・・・・
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